親切＝愛情を受け取ることについての一考察。

ニャンズを迎えると宣言したら。

 

光速で、動いてくれた友人。

彼女は、自分の猫そだて日記の本２冊と、猫とのコミュニケーションの取り方の本を、プレゼントしてくれました（https://ameblo.jp/swanshashinshu/）。

 

さらに、彼女の猫友から、ケージも頂けることになりました。

 

さらにさらに、私の友人が、キャリーとトイレを譲ると言ってくれました。

 

私の世界が一気に変わるような展開。

 

 

いや、私は、これまでも、たくさんの愛情や親切を、頂いてきました。

 

先輩たちからたくさんおごってもらったり。

いろいろな方々から、プレゼントを頂いたり。

お祝いを頂いたり。

年末年始など寂しい時にはおうちに呼んで頂いたり、一緒に旅行に行ってもらったり。

 

ただ、単純に、私の問題で、それらの愛情を受け取りきれていなかったのです。

そんなに良くしてもらう価値が自分にあるのか疑問だったし、

何よりお返しできる自信や余裕が全くなかった（これは今もない！笑）。

 

図々しいフリをして受け取ってはいましたが、後に１人になってから、『やばい、図々しかったかな。。。』などと悩むタイプでした。

 

けど、一心不乱に人に手を伸ばして生きようとする、好奇心いっぱいで、愛情を注がれまくっている仔猫たちを見ていたら。

愛情や親切は、その時に、なにも考えずに「ありがとう！」と、受け取ればいいのだと思うのでした。

 

お返しは、ちゃんと、するようになっている。

モノかもしれないし、そうじゃないかもしれないけれど。

 

まずは、胸一杯の感謝を。