炎上キャラ?みたいに、「ざわつかせてなんぼ」とは思わないけれど。
自分の影響力というものを、正しく見積もっておかないと、自分が何かをした時に思った以上にざわつく人々が出現したりして、不必要に、びっくりしたり、焦ったり、罪悪感を持ったりしてしまう。
人がざわつくということは、それだけの影響力があるということだ。
良きにつけ悪しきにつけ。
そして、ざわつくのは、その人の感情であって、もちろん、自分のものではない。
ただ、人々がどんな感情でもってざわつくのかは、自分の内的世界の投影だから、観察してみるといい。
自分もざわついている、ってことだから。
競争心だったり、驚きを伴う共感だったり、おそれだったり、循環する優しさだったり、汚れっちまった悲しみだったり(by中原中也さま)。
愛だったり。
(というか、究極的にはどの感情も全て愛なのだけれども。)
ざわつかせたことについて、罪悪感を持つ必要はない。
そうか。人はこういうことでざわつくのね。
と、影響力を受け容れておけばいい。
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