皆さま、こんにちは!愛し合っていますか?
たまに戦う弁護士の小川正美です。
ものすごく久々の更新となってしまいました。
前回の記事は6月末だったので、1か月以上空いてしまいました。
いろいろと書きたいことはあるのです。
7月中旬に屋久島にて自分主催のリトリートをしたのですが、そこで起きた出来事やワークが全て繋がっていたこと。私も含めて参加してくれたメンバーの皆さんに、不思議なシンクロや大きな手放しや気づきや神様から応援されているとしか思えないような天候や自然や出会いがあったこと。
自分の女性性と男性性の自己対話を続けて、両者が仲良しになってきたら、生命エネルギーが解放されつつあること。夢を見るチカラを思い出し、夢を叶えるチカラを信じられそうになってきたこと。外側の出来事は、みんな自分の内側の投影であること。今までよりもいっそう、今この瞬間の自分の幸せに集中すると、これまでの自分の制約、観念、枠が外れてきたこと。幸せのカタチはみんな自分オリジナルで良いと思うこと。
ですが、なかなかに忙しかったり、気が乗らなかったりして、今日までブログを放置してしまいました(笑)
「朝瞑想のひとこと」もずいぶんと溜まっているのでまとめねば。
と、ぶつぶつ言っていますが、今日久々にブログを更新しようと思ったのは、やっぱりこのネタ!例の訴訟の件!で、
反訴状を書き上げたのです。(たまにはフォントを大きくしてみる笑)
やったー---!!
※反訴とは、超簡単に言うと、訴え返すことです。
いや、まあ、相手方のことは人としては許してるんですよ。ほぼ。
客観的には相手方の八つ当たりだなあと思いますが、主観的には私が母(もしかしたら祖母)の代から受け継いで未だに持ち続けている思い込みがこのことを引き起こしたのだ、とも思っています。
その思い込みとは、「私は男(社会)には敵わないうえに、搾取される」「男は信用できない」といった、潜在意識の深いところにあって普段は顕在意識に上がってこない男性不信や男性嫌悪。
そして、それゆえに採用した「自分を守るためには男を立てて自分の本来の力を出さないでいるのが賢い」という自分に制約をかける方向の生存戦略。
この私の思い込みが、今回の訴訟をはじめ、これまで彼以外の様々な相手方男性が絡んできたりモラモラしてきたり嫌がらせしてくるという現実を創り出して、私の男性不信や男性嫌悪を強化してきたし、逆の観点から見れば、「その思い込み間違ってるよ。気が付いてー--♪」という「お知らせ」なのです。
私は、もう、「自分を守るためには男を立てて自分の本来の力を出さないでいるのが賢い」という自分に制約をかける方向の生存戦略で生きるのは、嫌なんです。
だから、反訴することにしました。
しつこいようですが、相手方を許すとか許さないとかの問題ではありません。
彼には彼なりのそうせざるを得ない事情があるのでしょうが、2017年から5年以上にわたる2度の懲戒請求とそこで敗けているにもかかわらず同じ事実に基づいて独自の解釈をもって500万円の慰謝料請求訴訟を提起する、そんな彼のストレス解消を今後も受け止める役目をするというのは、私は、嫌です。
言葉は悪いですが、このクソゲーにはもう飽きたのです。
私は、違うゲーム、もっと精神的にも経済的にも時間的にも豊かで幸せになりたいし、仲間たちと笑い合い楽しみたいし、見たことのない景色を見たいし、見たことのない世界を体験したいし、たくさんの人を幸せにしたいし、自分の今回の人生でなすべきミッションを成し遂げたいのです。
私が不当な要求に対してやり返したり弁護活動をしたりして、相手方から嫌がらせされようがストーカーされようが、最悪命を落とそうが、
そうなったとしたら、私の今回の人生におけるミッションはそれだった、ということです。
親が早死にしたから親のぶんも長生きしたいと思っていましたが、ただなんとなく長生きするくらいなら、短くても「私は私の人生を生き切った!」と言える人生でありたいのです。
と言いつつ、実は、私も、自分がこれまでの人生で抑圧してきたストレスをこの訴訟にぶつけようとしているなあ、と思っていますけれども。
つまり、やはり相手方は私なのです(笑)
★訴訟の相手方と自分に向き合ってみたら、彼は私だ、と受け容れざるを得なかった件。
