PRIVATE SESSION
LOVE LAUGH & LAW(ラブ・ラフ・ロー)の個人セッションは、全てのメニューのスタートです。
弁護士として、 法律や紛争対応の専門知識やアイデアの提供をすることはもちろん ですが、クライアント様からのご要望でカウンセリングを提供する場合には 、心理学的観点からの問題解決のご提案も致します。
全く新しい、予防法務に、触れてみませんか?
全く新しい、予防法務に、触れてみませんか?
個人セッションを大切にする理由
小川は、 弁護士として訴訟や調停をはじめとした数多くの紛争に代理人とし て携わって参りました。
やむを得ない場合ももちろん多いのですが、 裁判所に関わることは、クライアント様に、 時間的にも精神的にも経済的にも負担を負わせることであることを 痛感しています。
これらの経験から、LOVE LAUGH & LAW(ラブ・ラフ・ロー)では、 クライアント様のご負担を軽減するため、 可能なかぎり紛争を未然に予防し、 生じた紛争を早期円満に解決することを目指しています。
一般に、予防法務と言うと、 弁護士による契約書の作成やレビュー、 交渉の早期段階での弁護士介入等の不測の事態に備えた「手段」 を指すことが多いのですが、
LOVE LAUGH & LAW(ラブ・ラフ・ロー)では、 クライアント様がご自身の心を整え、紛争や問題に対峙するか、 という「あり方」も重要視しています。
なぜならば、家庭の問題や刑事事件のみならず、ビジネスの場面( クレーム対応や従業員とのトラブル等)においても、結局のところ、当事者の人間力が高いこと、すなわち、 対応不可能なことについては毅然とした態度を取りつつも、 最大限相手方の立場や心情を慮り、 相手方の怒り等の感情とそれによって生じる自分の感情の両方に丁 寧に向き合い、 損得勘定ではなく心から納得してお互いに敵対しないことが、 問題を紛争化させない秘訣であると考えるからです。
もし紛争状態になったとしても、心を成長させることにより、 ご自身にとっての優先順位を明確に見極める力が付きますので、 結果として早期解決又は納得のいく解決に至ることが多いと感じて います。
個人セッションは、全てのメニューのスタートです
弁護士として、 法律や紛争対応の専門知識やアイデアの提供をすることはもちろん ですが、
クライアント様からのご要望でカウンセリングを提供する場合には 、心理学的観点からの問題解決のご提案も致します。
もちろん、個別具体的なケースに応じて、 クライアント様が必要とされる法律相談とカウンセリングの色合い の濃淡は異なりますので、 その点についてはご相談しながら進めていきます。
特にカウンセリングに関しては、 奏効するにはクライアント様の同意が必要ですので、 場面に応じてご同意を確認いたします。
たとえば、こんなご相談事例
相談したいこと
- これまでレンタルオフィスを借りていたけれど一般賃貸借で事務所
を借りたい。 - 事務仕事を口約束で業務委託していたけれど、
契約書を作成したい。 - 自分の事業が拡大してきて経営が順調なのは嬉しいけれど、
会社員の夫の所得を超えてしまうのはまずいという心理的ブロック がある。
個人セッション内容
法律相談:30分、カウンセリング:30分
- 賃貸借については、法律家目線でのアドバイスのほか、
クライアント様のヴィジョンに合致する場所や物件イメージを一緒 に探っていくことも可能です。 - 業務委託契約書については、
作成のご依頼にかかる費用と時間をご説明します。 - 所得増のお悩みについては、
なぜそのような心理的ブロックがあるのか、「 稼ぐことはよくない」という観念(思い込み) がある背景について、個別具体的な事情をお伺いしながら紐解いていきます。
2回目以降のセッション
- カウンセリング 60分又は90分(対面 or ZOOM)
- 契約書作成
- 別枠でメール中心にやり取り