皆さま、明けましておめでとうございます!愛し合っていますか?
今年もよろしくお願いいたします~!!
またこのシリーズですが(笑)
実は、『Bohemian Rhapsody』も観ていなかったのです。あんなに流行ってたのに!周りのみんなが絶賛していたというのに!!何か天邪鬼なところがあるんですよね、私。
で、
ああ、面白かった~!!
音楽、めちゃめちゃ良かった~!俳優たちも良かった~!これは映画館で観るべきだった!!
スーパースターの生きざま、光と闇。こう書くと陳腐な表現になってしまうけれど、人間って計り知れないエネルギー、才能、影響力を持ってるんだなあと思いました。それは、特別な人(gifted)だけではなく、みんなそれぞれの才能がある。
ラストのライブシーン。
ウェンブリースタジアムには20年以上前ですが行ったこともあり(イングランド対コロンビアの親善試合という超渋いカードを観た。コロンビアのバルデラマとかイギータとかキャラが濃い選手達が出てた(笑)イングランド、ベッカムはいたかな。歳がバレるわ~)、あの満員スタジアムのライブシーン、興奮しました。
特に、「We are the champions♪」なんて、サッカー大好きだった頃を思い出して熱唱しました。
でも、今は、例え屋外でも、これだけ密になるライブはできませんよね。
この前オペラシティホールに行きましたが、やはり客席の配置は1席ずつ空けて格子型でした。クラシックだったから、ロックのような一体感は求めていないけれど、それでも何となく寂しかったです。
もちろん、興行収入的にも大変でしょうし。これからは、日本で海外のオペラやバレエを観ようと思ったらチケット代は10数万円、なんてことになるかもしれませんね。
そう考えると、エンターテイメントの形もオンライン主体にシフトするのかもしれません。また、消費者側としては、ライブをなかなか楽しめない状況に適応するために、日常生活をいかに楽しむか、日々の暮らしをいかにエンタメ化する心の力が問われてくる気がします。
あれ。何の話だっけ(笑)
『Bohemian Rhapsody』面白かった、歌った、泣いた、ってことね。
またしても、完全に徒然なるままの日記でした。
失礼いたしました~!
今年は、より一層、楽しく自分を表現して、豊かで幸せに生きてゆきます!皆さまもご一緒に!!