皆さま、こんにちは!愛し合っていますか?
3月ですね!春めいてきました。嬉しい~!
私は、冬は、日照時間が短い上に、(孤独な年の)年末年始や母の命日があったりしてメンタルが落ちやすく苦手なのです。今年もよくやり過ごした!偉いぞ私!
さてさて、さきほどクライアントさんと電話していて、ふと思いついたので、外出前の化粧中ですが(笑)、記事を書きます。
この、ちっとも完璧じゃない告知動画を撮ってみて思ったのです。
自分の仕事は完璧である、という自信ではなく、自分の仕事は完璧じゃない(ミスをしている・するかもしれない)けれど受け止める、という自信。
これがあれば、上手くいく。欲しい結果が必ず手に入るという意味の「上手くいく」ではなく、自分の中の仕事に対する愛を原動力としてエネルギーがぐんぐん回るので、幸福感が高いのです。
スゴいと言われて承認欲求を満たすためとか、失敗したら生き残れないというおそれや不安を減らす(余談ですがこの手のおそれはどこまで頑張って一瞬減る気がするだけで無くなりません)ためとか、そういうものをエンジンにしていると、遅かれ早かれ燃え尽きる。
そして、これは、ああ、弁護士の仕事も同じだなあ。と思いました。もちろん、仕事柄極力ミスは排除しようとしますけれどもね。
というか、仕事ってすべからくそうかもしれません。
いえ、仕事だけでなく、プライベートも。
自分は完璧である、という自信ではなく、自分は完璧じゃない(ミスをしている・するかもしれない)けれど受け止める、という自信があれば、幸せ。
まずは、自分が、不完全な、自分を受け容れる。
思いどおりにならない私というものを受け容れる。
そうすると、人が思いどおりにならなくても、まあ人間ですからイラっとしたりしますし、特に仕事の相手方の場合はできることとできないことを厳格にしますけれど、どこか許せる。
自分がどうなっても大丈夫、私は私だ、という安心感を持っていれば、落ち着いた暖かい雰囲気が出るので、人から信頼されるし、人が近づいてくる。
そして、安心感は、心のもちよう一つで、持つことができます。
私が特別なわけではありません。
資格を取ったり留学したりしなくたって(もちろん、資格も留学も自分に自信を与え安心を担保してくれるものですからトライしたい方はやってみて下さい)、キャリアアップしなくたって、愛し愛されるパートナーがいなくたって(もちろんいる方がいいけども!)、殊更ツラい環境(ブラック企業とか上手くいかない結婚生活とか)に身を置いて修行をしなくたって、これまであなたが色とりどりのたくさんの感情を感じながら懸命に「生きてきた」、それだけですごいこと。素晴らしいことです。
その素晴らしさに気が付いて、「ああ、何だかんだ言っても、これまで生きてきたなあ」と気が付いたら、安心しませんか?
ご自分のこれまでの歴史が、過去のあなたが、現在のあなたを助けてくれます。
ではでは。取り急ぎ、眉毛を描きます。
3月20日のマミコちゃんとのコラボ企画『ドン引き本音トークしちゃう私たちも愛されているの会』は、
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