皆さま、こんにちは！愛し合っていますか？
たまに戦う弁護士＆心理カウンセラーの小川正美です。
今日は、１件、交渉案件が訴訟前の和解に達しまして、ホクホクしています。受任してから約２ケ月、弁護士的にはまあまあ速いペースですけれど、クライアントさんの立場からすれば、相手方にも振り回され、長く感じただろうなあ、でもよく耐えて下さっている、と途中経過の段階から思っていました。
ちなみに、交渉期間は、案件の質量（事前に事実・知見・法令・判例調査を要する、目的額が大きく周辺の事実関係法律関係の精査や整理が必要、等）や当事者の数（１人とは限らない）、相手方のタイプやクライアントさんとの関係性、経済状・精神状況等に左右されます。離婚や遺産分割の場合は、やはり長期化傾向があります。
弁護士が入った方が良い事案か／表に出ず相談で支援した方が良い事案かは、本当にケースバイケースですので、ご相談いただければと思います。
・・・あれ、仕事の宣伝になってしまった(笑)
ああ、そう、ホクホクですよ。
ホクホクと言えば、先日、マミコちゃんとのコラボイベントの告知記事を書いていて思い出したのですが（残２席です！よろしければお早めに～！！）、
★告知記事はこちら
★申し込むわ！という方はこちら
私、２０代半ばのころ、新卒で入った生命保険会社に勤務していて、名古屋に転勤したんですね。
その名古屋で出会った１つ下の後輩女子たち３人と仲が良くて、みんな美人で、全員びっくりするほどお酒を飲んで、面白くて、見た目もわりと派手で、会社の中では真面目な感じの女子の先輩たちとあんまり反りが合わなくて、お弁当を会議室で食べるというより外に１人でランチに行って一服するという感じで（当時は私もタバコを吸っていた）、男の人にもみんなよくモテて(笑)いや、私は同じ会社の人（元夫）と付き合っていることを公開していたので、モテませんでしたけど。
個人的には、あそこまで自由で派手な感じの女友達ができたのは初めてだったのです。
私は、中学高校くらいまではマジメーヌで、クラスではまあ目立つグループに居る年もあるけど真面目グループに居る年もある・・・という感じで、大学に入ってからは女子が余りに少なかったのでどちらかというと（学内では）派手な方に居ましたが、サークルとかで出会う他大（女子大）の皆さまに比べたら私の女子力なんて！という感じで、まあ、何が言いたいかっていうと、顔はしょうがないと思っていたけど外見上の華やかさに憧れがありました。
おしゃれは好きだったし、高校のころはOlive少女でしたが、女子大生的な華やぎに憧れていたのです。
だから、彼女たちと仲良くなったのは、嬉しかったですね。今も仲良しです（お互いに連絡しないけど・・・(笑)）。数年に１回くらいは会うかな。
彼女たちも私と気が合うくらいだから、若いけれど若いなりに色々とあったり生きづらかったりの人生を送っていて、アホほど飲んで酔っ払って歌って踊って騒ぐだけじゃなく、たまに真面目な話をしてみんなで泣いたりしていました。
で、その頃、その後輩の１人が半ば本気で半ば冗談で言い出したのが、「だって、私だし。」だったのです。
これ、私も気に入って、たまに使っていました。
最強じゃない？「だって、私だし。」
マミコちゃん風に言うなら、「自己肯定感爆上がりのパワーワード」です。
もちろん、あの頃だって、「私なんて生きてる価値がない・・・」とかなんとか言って落ち込んで泣くこともありました。
仕事で嫌なこともあったし、ちょっぴりハードワークの時もあったし。まあ、弁護士業に比べたら全然まだまだ！というレベルではありましたが、あの頃はあの頃で必死だったのですよ。
でも、他方で、若さゆえ、ということもありましたが、あの頃の私は、
自分である程度のお金を稼いで、ボーナスが出たら海外旅行に行って、仲良しの彼氏もいて、そのうち結婚も決まって、新しい友だちもできて、好きなものを買って好きなものを飲んで食べて、弟の就職も決まって、母も元気に働いて趣味をやっていて・・・と、
とっても幸せだったのです。
幸せを感じたり、ちょっとしたラッキーや仕事でお手柄感があった時なんかの照れ隠し的に、「だって、私だし。」と言っていました。
で、その後、いろいろ、本当にいろいろ、ありまして。
主観的には、私が頑張って成果を出したこともたくさんあったけれど、それ以上に罪悪感や無価値感を感じる出来事が多かったのです。
自己肯定感はだだ下がりで、「だって、私だし。」というパワーワードは、すっかり過去のものとなってしまっていました。
でも、思い出したんですよね。
マミコちゃんと一緒に『なんでこの私に彼氏ができないのかしら？』オンラインイベントの企画を大盛り上がりしながら練っていた時に。
しかも、心からの叫びとして、笑笑笑
「○理想は高いけど仕方ないよね、だって私だし。と思っている。」
我ながら自己肯定感上がったなあ、だって、今、私５０歳になっちゃったのよ？前だったら周りの白い目を想像して怖くてとてもじゃないけどこんなこと公共の記事に書けなかったよね、と思いました。
だけど、本当に、思うんですよね。
年齢は関係ないなあ、って。
あ、関係ある、って思っている人の世界では関係あるんでしょうし、それを否定するものでは全くありません。子どもが欲しいとか、肉体的若さへのこだわりとか、色々な思いがありますものね。
私は、ですが、年齢を重ねた分人間的深みがめっちゃ増したし、最近はどんどん年齢から自由になっている人が増えていると思うのでその世界の方が楽しそうだし、何しろ女性とワインは古い方がいいというフランスの格言もありますから、これでいいと思うんですね。
そんな自分が、結構、好きなのですよ。私はね。
だって、私だし。
で、「だって、私だし。」で、生きたい！又は、もう一度生きたい！という素敵なマドモアゼルやマダムたち。
（関係ないけど、海外で「マダーム♪」って初めて言われた時、嬉しかったなあ）
１月２９日の土曜日、集いませんか？
お会いできることを、楽しみにしております。
★こんなことをします
・事前課題があります。（①この私の魅力、 ②見る目のなかった男を成仏させようか、 ③私に相応しい理想のパートナー、 ④私が譲れないもの）
・当日は、「運命の出逢いは何度あってもいい」というお話のほか、主に事前課題のシェアをします。ご自分の魅力をたっぷり自慢して下さい！主催２人もシェアします♪
・①～④をシェアしたのち、自分でも気づいていない魅力をお互いに教え合い、予祝する（理想のパートナーとラブラブな様子をイメージしてニヤニヤ）。
★こんな方に
○自己肯定感が上がってきたけど恋愛はごぶさた
○外見も中身も自分なりに磨いていて今の自分が好き
○恋愛はないけれど概ね毎日楽しい
○理想は高いけど仕方ないよね、だって私だし。と思っている
○男の人からチヤホヤされるのは得意
○おじさんキラーである
○年下もいい
○同年代もいい
○とはいえ、結構小心者
○案外モジモジーヌだよね
○最近ナンパされた
○過去の恋愛・結婚の傷はまだあるかもしれないなあ
○実は自信があるところを謙遜しないでぶっちゃけトークしたい
○笑いながら自己肯定感を更に高めたい
○マミコちゃんや小川正美と話したい方
○動物好きな方（犬や猫が画面に登場するかもしれません）
★開催要領
・日時 ２０２２年１月２９日（土）１３：００～１５：３０
・場所 各自のパソコン・スマホの前 （zoomを使用します）
・参加費 ５５００円（消費税込み）
・定員 ４名様（残席２名）
★お申込みは
１月６日（木）２１：００～ お申込みサイトから！
