自分を幸せにしない感情を選ぶのはやめよう
過去の苦しみや悲しさは愛の物語に書き換えられるよ#朝瞑想のひとこと— 小川 正美/たまに戦う弁護士・心理カウンセラー (@MasamiOgawa_LLL) May 24, 2021
皆さま、こんにちは~!愛し合っていますか?
このブログをお読みの方や、リアルで私をご存知の方はご理解いただけていると思いますが、私、かなりスピリチュアル好きなんですよねえ。
昨日もこんな記事を書いていたし。
古代文字だって、かなりスピリチュアルですし。
そもそも、現在の科学で証明できていない事象っていうのは山ほどあって、それらを全て、怪しい、スピリチュアルだ、オカルトだと片づけることこそおかしい、と思っていましたし。
小さきところに神は宿る、神は自分の中にある。
人間心理を探求するにつれ、そういうことも自然に受け容れられるようにもなりましたし。
(まあ、自分の中に神聖さを見ても、「人間だもの。」で、一瞬にして我欲にまみれた自分に戻るけどね!)
ただ、もちろん、スピリチュアルを騙って、というか、騙っているつもりはないのかもしれないし本当にそういう能力があるのかもしれないけれど、人の不安やおそれにつけこんで、「信者」的な人を作ってお金を儲けたりコントロールする仕組みや人(それはスピリチュアルに限らず、自分ビジネス的なものにもよくあると思う)は、大嫌い。
それと、正直、愛だの光だのキラキラふわふわしたことばっかり言って、現実を見ていない(グラウンディングできていない)人たちも苦手(上記の搾取系とは異なり、嫌いではない)。
え、ここ地球ですよ?目の前の現実を見ましょうよ?と言いたくなる。
そうではあるのだが、最近の私は、朝瞑想で降りてきたメッセージを伝えたり、神社に行きまくったりしている。
ちなみに、神社に行っても、私は、神様の前で、ありがとうございます、くらいしか言わない。願い事は、自分が世界を創って叶えるものだと思っているからだ。
私が発信している理由は、ひとえに、タイトルどおり、
たぶん、今、ド直球の言葉が必要だ。と感じたので、最近はそういうメッセージを受信して発信している。
というだけのことだ。
周りから、どうしちゃったの?と思われる可能性については、重々承知の上だ。
でも、「愛」を根底に置いているのは、みんなそうじゃないかな?
多大な労力とお金と時間を使って訴訟をして戦うのだって、愛する人を守りたい、自分の愛が正しい(その動機自体は疑問だが)と証明したい、愛が欲しい(これもどうかと思うが)、まあ、とにかく突き詰めれば愛に至るわけですよ。
ビジネスで大きくなろうとしている人達だって、そりゃあ承認欲求とか支配欲とか食欲とか性欲とか名誉欲とかいろいろあるかもしれないけれど、おおもとのビジョンは人を喜ばせたい、幸せにしたい、美味しいといってもらいたい、この便利さで少しでも楽をしてもらいたい、そういうことだと思う。欲だって、底には愛があるし。
で、私がド直球の言葉を投げかけるのは、なんでだろうね。
色々説明はできるよ。コロナとかコロナとかコロナとか(コロナで不安感が増している人が多いだろうから、ド直球の言葉が響くだろう、ということ)。
まあ、あと、スピ的な話で言えば、風の時代だとか。アセンションだとか。二極化?(そっち系はあまり詳しくないのでよくわからない)とか。
一番しっくりくるのは、
本音が透けて見えるスケルトンな時代だから、隠しても無駄だな、
それに隠さないでいることの方がラクだ、
って思っていることかもしれない。
だから、ド直球で、愛だの光だのと言う。
ここ12年、愛とか言われてもそんなこと信じられないんですけど!今めっちゃ大変なんですけど!悪いけど自分のことしか考えられません!というクライアントさん達を、ずーーーっと目の前にしているけれど、
そして、私は、クライアントさん達の期待に応えられることも、応えられないこともある弁護士だったし、かと言って私が言っている愛だのなんだのを響かせることもできるときも、できなかったときもあるけれども、
それでも言う。
プライベートでも、突っかかったり、突っかかられたり、否定したり、否定されたり、みんな傷だらけで生きてきたんだなあと実感するばかりで、何の助けにもならなかったこともあっただろうし、何か助けになったかもしれない人生だったけれど、
それでも言う。
理想論ではないから。実際、そうだから。
私たちは、幸せになるために生まれてきたから。
これを否定したくなる人は、あなたが死ぬときにも、否定したいですか?
自分は不幸になるために生まれてきたんだ、と思いながら死にたいですか?
本当にそうなら、そうすればいい。
ただ、「私は」、楽しかった、良い人生だったな、と思いながら死にたいし、実際、私の母はそう言いながら死んだし、それは素晴らしい死にざまだったと思うから、私もそうありたいと思う。
だから、伝えるのだ。
私たちは、幸せになるために生まれてきた。愛を生きるために、生まれてきた。
ちょっと熱くなり過ぎたかしら。まあ、たまにはいいか!
今日も読んでくれて、ありがとう。