自分に集中し、かつ、弛むことの大切さ。

ちょっと前に、人のこと等が気になって仕方ない時こそ、自分に集中しよう！という記事を書きました。

 

確かに、自分に集中することはとっても大事です。我ながら良いこと言ってる！笑

 

ただ、「集中」というと、どうも目が血走ったり、肩に力が入ったり、大脳新皮質と海馬がフル稼働したりするイメージもあります。

ここで言いたかったのは、前の記事でも少し触れましたが、リラックスして、深呼吸して、自分の身体や心の動きに意識を向けたり、寒いとか暖かいといった感覚を感じましょう、ということでした。

 

今日は、改めて、弛むことって大切、と言いたいです。

 

弛んでリラックスしている時は、心も安心感があってホッとしていて、身体も血流や気の流れが良く生き生きとしている。きっと免疫力もアップしている。

 

始終緊張していては、身体も心も硬くなり、どこかの健康を害してしまうおそれもあります。

ずーっとピリピリしている人の周りには、人は寄り付きませんし。

 

ただ。

人間誰しも、ピリピリすることは、そりゃああります。

私だって、あります。

 

私の場合、どちらかというと、ピリピリというより、ビビりなのでビクビクかも。しかも、起きていないことを妄想して怖くなったりします。

 

そんなとき。

 

怖い怖いという気持ちをノートに書き出したりするのですが。

時に、口に出して言ってみたりするのですが。

（それによって感情を感じきると消えて楽になっていきます。）

 

 

今日、そうしていたら、

 

お猫様が、

「リラックス大事にゃ～」と、絶妙のタイミングで、超絶リラックスした姿を見せて下さいました。

 

ニャンコ先生（田舎っぺ大将）とは、良く言ったものです。

 

この堂々たるリラックス姿を見て、この記事を書こうと思ったのです(笑)