皆さま、こんにちは。愛し合っていますか?
たまに戦う弁護士の小川正美です。将来的には、戦わない弁護士を目指しています。
今日は、天赦日&一粒万倍日の最強開運日だそうですね!
ちなみに昨日も一粒万倍日だったとか。
新しいことを始めるには絶好の2日間だったわけですが、私は、すごく新しいことはしなかったけれども、
久々にホ・オポノポノを思い出して心に浮かぶポジティブ・ネガティブあらゆる感情、頭に浮かぶ思考、想念、等などをクリーニングしたら、良いお知らせがいくつかありました。
ホ・オポノポノは、ハワイに昔から伝わる問題解決方法で、
- 自己の存在を根源から観て、許し、受け入れ、大切にすること。
- 「問題」の本質を知り、どんなレベルにおいても根本的・日常的に解決する方法(ホ・オポノポノ・アジア公式サイトより)
です。と言ってもよくわからないですよねえ。
簡単に言うと、
「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛してます」という4つの言葉を言うことによって、潜在意識(や無意識や集合無意識)から浮かんできた感情、思考、想念など(ホ・オポノポノでは「記憶」と言っています)をクリーニングする、
すると、潜在意識に余白ができて顕在意識とつながりやすくなり、インスピレーションやシンクロニシティが起きやすくなる、
というものです。
そう。「許してください」。
今日は、「天赦日」。(これが言いたかったー!!)
許すって本当に難しくて、
私は、いまだに例の訴訟の相手方を許していないと思う(先日の期日で実感(笑))。
ということは、投影の法則によれば、私は、まだまだ自分を許していないのですよ。
(シャドウが気になりすぎて、最近は河合隼雄先生の『影の現象学』を読んでいます。面白いぞ!)
でも、死ぬまでずっと一緒なのは、自分なんですよね。
私は、私と、ずっと一緒。
どうしたらもっと上手に私に愛を届けられるかな?#朝瞑想のひとこと#宝石展#国立科学博物館 pic.twitter.com/qD19zU4cMZ
— 小川 正美/たまに戦う弁護士 LOVE, LAUGH & LAW (@MasamiOgawa_LLL) June 4, 2022
だからね、私は、私を、許したいのです。
そんな意識で過ごしていると、
大昔の子ども時代に抱いてしまった「私がいないほうがみんな幸せ」という罪悪感にも、「まさみちゃんがどんなに自分を嫌っても、僕はずっとそばにいるよ(byまさお君/私の男性性)」って声をかけてあげられるし、
最近人に頼ることができるようになったと思った途端に1人で何とかしようと歯を食いしばって頑張ってた過去の自分に対して「人に頼ることができないレベルの低い女」と攻撃する酷い女のもう1人の自分にも、「生き延びるためにはそうするしかなかったんだよね。」って優しくしてあげられる。
私たちは、気が付くと、自分を責めている。
それは、もっと自分の器を大きくしたいという向上心や成長意欲だったり、もっと優しくなりたいという愛情なんだけれども。
自分で自分に設定した「こうありたい自分」になれない時やそうあれない時、不甲斐ない自分を責めすぎるあまりに、罪悪感から、他者を攻撃することもある。
今日は、
そんな自分を、許しましょう。
そんな人を、許しましょう。