皆さま、こんにちは！愛し合っていますか？
今日は、こんなん出ましたけど～（昭和が過ぎて分からない若い方すみません）
断捨離、デトックスに最適な時。#朝瞑想のひとこと#さっきハナちゃんが久々に粗相したのを発見#しかもそれが棄てようかと思っていた布団#直ぐに区の粗大ごみ処理センターを予約#あの子最近クローゼットを開ける術を身に付けた#ハナ恐ろしい子#今日からライオンズゲートが開くって pic.twitter.com/PuNX05d0iE
— 小川 正美／たまに戦う弁護士・心理カウンセラー (@MasamiOgawa_LLL) July 26, 2021
田村洋子ちゃんが教えてくれたのですが、今日は、ライオンズゲート開扉だけでなく、マヤ暦の新年だそうですよ～！
私は、結構、占いやスピリチュアルが好きなのですが、近年、こちらの業界で色々と打ち出される「〇〇の日」には、若干、ほんのちょこっと、辟易しているところがありました。
例えば、春分の日を宇宙元旦と言ったり、満月にやたらと「〇〇ムーン」と名付けたり、新月に願い事をしたり（と言いつつ、３年くらい前までやってた笑）、あと、上のツイートでも書いていますが「ライオンズゲート」（と言いつつ、注目笑）、そしてマヤ暦、一粒万倍日とかの暦等々。
年単位、時代単位だと、今ならダントツ「風の時代」（と言いつつ、風の時代は当たっていると思う）。ちょっと昔ならアセンション。
疑い深い私は、そんなに〇〇の日があったら、ヴィジョンや願い事を書いたり一年の目標や抱負を決めたりに忙しいし（やらなきゃいいのにってツッコミはなしでお願いします笑）、何だかバレンタインデーに乗っかってホワイトデーを作った日本のお菓子業界のような商業戦略感を感じる！踊らされたくない！と、思いっきり踊らされているのにもかかわらず、斜に構えたものの見方をしていました。
まあ、目に見えない事柄って、俄かに信じられないものだし、玉石混交なのものだし、玉だとしても自分に合う合わないがあってそれを感じ取るのにも自分の直感を信じるか実際に体験するとかしてみないと分からなくって直感を鍛えるにせよ体験するにせよいずれにせよ時間やお金がかかったりといったリスクがあるものだし。斜に構えるのも仕方ないよねえ、と思うのですが。
今日、ふと、思ったのです。
「〇〇の日」がたくさんあると、気持ちが改まりますよね。
１月１日の新年の日だけでなく、こうした区切りを年月の中にたくさん持つことって、
例えば、新年に志した抱負へのチャレンジを継続する意欲にもなるし、
例えば、以前書いたヴィジョンや目標が本当に今の自分に合っているのかを見直して改める良い機会にもなる。
もちろん、また新たなヴィジョンを描くこともできる。
まとめると、自分の内側の世界を見つめて、外側の世界との距離感や肌触りや匂い等の感覚を図り、自分の内側（それは魂と言ってもよいのかもしれない）から溢れ出てくる外側に表現したいもの・せずにはいられないものの形や状態を知る、良い機会になる。
そう考えると、ちょっと？グータラな私にとっては、こうやって、「〇〇の日」がたくさんあることって、気持ちの切り替えにちょうどいいなあ、と思うのでした。
そして、こんな風に思えることって、実は豊かなことなんじゃないかなあ、とも思ったのです。
とても小さな変化ではありますが、私の世界観（観念、思い込み）が、
「『〇〇の日』がたくさんあるのは何だかメンドクサイ」ひいては「目標とかヴィジョン設定とかめんどくさい」、なぜならば「どうせ設定しても叶わない」、だって「人は思い通りになんて生きられない」「生きられるとしても多大な苦労を伴う」・・・等々
から、
「目標やヴィジョンは、望めば叶う」、なぜならば「自分の内側を整えていけば、自分の本心からの望みに素直に行動できる」し「流れに乗ることができる」、そして「今、具体的なヴィジョンが描けなくても、こうありたいという感覚的なものを感じ取るだけでもいい」「頑張り過ぎなくても大丈夫、１人ではない」「私が、私を安心させてあげて、喜ばせていれば、どんな結果になろうとも大丈夫」・・・等々
という風に、書き換わったがゆえに、今の私は、「〇〇の日」に豊かさを感じられるのだと思います。
前々から取り組み続けていたことだし、小さな変化ですが、日常を過ごすにあたっての心の持ちようはかなり違いますので、私にとっては、大きな変化なのです。
きっと、さらに進化して、日々、本当の自分を生きていて、やりたいことだらけでワクワクしっぱなし！の状態になったら、たぶん、こうした「〇〇の日」は要らなくなるのだろうけれど。
今の私にとっては、「〇〇の日」があることで、心機一転、新たな気持ちになるのでした。
それも良いよね！
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